日本の伝統

 

和菓子は、その長い歴史のなかで、時代ごとの匠たちが、技術と創意のすべてをかけてつくりあげてきた日本文化の結晶です。素材がもつ奥深い味を引き出すために、また、極上の美を造り出すために、研ぎすまされた技の数々。いただくまえに目で楽しみ、舌にのせて口福のひとときを過ごすなど、人の感性を和ませます。このような伝承された“和”のこころは、現在のK.MINAMOTOの菓子作りのベースとなっています。

 

伝統との融合

 

また私たちK.MINAMOTO、先人からのその熟練の技を大切に受け継ぐと共に、時代にあわせた新しい菓子を造り出していく「こころざし」も受け継いできました。和菓子の起源を辿り、現代の感性を吹き込んで生み出した「果実菓子 自然シリーズ」はその代表格。徹底的に原材料にこだわり、世界の皆さまにお届けできる品質を追求する中で生まれた菓子です。

 

五感に響く

 

K.MINAMOTOの菓子は、ひとたび口にすれば、芳醇な世界へと惹き込まれ、伝統の素晴らしさを気づかせてくれます。近代化が進み、季節の流れや歳時の感動が薄れつつある現代において、視、味、嗅、触、聴覚の五感に響く菓子をこれからも取り揃えてまいります。

 

 

 

四季の菓子

 

 

桜のつぼみも色づきはじめると、待ちわびた春の訪れ。
自然の彩りが野山を染めるように、季節の薫りをまとって菓子もほんのり姿を染めて咲き誇ります。
はかなくも妙なる春の世界を写した、季節の菓子は春の歓びに染められていると言えます。

新緑の風薫る、まばゆい陽光の季節。
深い緑に木々は茂り、盛夏に向けて空気はみずみずしく澄み渡る。 季節がうつろうように、源 吉兆庵の菓子も夏の色をまといます。 さわやかな夏の風情を写した、季節の菓子をご堪能下さい。

山々を錦に染める、彩りの月。
抜けるような秋晴れの空に映える、紅や黄の照紅葉。
季節が深まり野山が色づくように、源吉兆庵の菓子もその姿を染めていきます。
うつろいゆく秋の世界を写した、季節の菓子をご堪能下さい。

白い雪が舞う冬枯れの景色に、凛と咲く鮮やかな花。
木枯らしが冬の訪れを告げ、木々は枯れ葉を落とす頃。
自然の風景がそっと雪化粧するように、源吉兆庵の菓子も冬の彩りをまといます。
四季の豊かな情景を写した、季節の菓子をご堪能下さい。